答えは1/2です
パターン1 男-男 1/4
パターン2 女-女 1/4
パターン3 女-男 1/4
パターン4 男-女 1/4
元増田が間違っているところは「あるパターンから1人選んだ時に男である確率」の計算を忘れていることです
「あるパターンから1人選んだ時に男or女である確率」は以下のようになります
パターン1-1 男-男 から1人選んで男 1/4 * 1 = 1/4
パターン1-2 男-男 から1人選んで女 1/4 * 0 = 0
パターン2-1 女-女 から1人選んで男 1/4 * 0 = 0
パターン2-2 女-女 から1人選んで女 1/4 * 1 = 1/4
パターン3-1 女-男 から1人選んで男 1/4 * 1/2 = 1/8
パターン3-2 女-男 から1人選んで女 1/4 * 1/2 = 1/8
パターン4-1 男-女 から1人選んで男 1/4 * 1/2 = 1/8
パターン4-1 男-女 から1人選んで女 1/4 * 1/2 = 1/8
一人選んだ時点で「片方の子が男である」が成立するパターンは1-1, 2-1, 3-1, 4-1です
よって「片方の子が男であるとき、もう片方が女である確率」は(1/8 + 1/8)/(1/4 + 0 + 1/8 + 1/8) = 1/2 となります
この増田が間違っているところは
それぞれのパターンは網羅的かつ排他的なので、すべてのパターンについて「あるパターンが選ばれたとき(前提)、片方の子が男であってもう片方が女である確率は?」を計算して数え上げればよいです
これは「片方の子が男である確率」ではなく確率分布です(追記しました、ありがとう)
仰るとおりです。私は題意を「一人確認したら男だったときもう一人が女の確率」と判断しました
P(一人が女|一人確認したら男) = P(一人が女, 一人確認したら男) / P(一人確認したら男) = (1/4)/(1/2) = 1/2
P(男女ペア|少なくとも一人が男) = P(男女ペア, 少なくとも一人が男) / P(少なくとも一人が男) = (1/2)/(1-1/4) = 2/3
東大の風評被害😩
元増田が間違っているところは「あるパターンから1人選んだ時に男である確率」を忘れていることです この増田が間違っているのは 「片方の子が男であるパターンが選ばれたとき(...
うーん。 増田の言い方をまねると、この増田とその前の増田が間違っているところは、 「片方の子が男であるとき」という表現だけで条件が一意に定まると考えてしまったことです、と...
「片方の子が男である」が成立するのはパターン1, 3-1, 4-1です これが間違いや。 パターン3-2 女-男 から1人選んで女 1/4 * 1/2 = 1/8 女-男 から1人選んで女だったら、さらにもう一人選ば...
「少なくとも一人が男のとき男女ペアである確率」は2/3です ← 結局そういうことでしょ。