マジカルヒーリングコックとは、いわゆる「お清めセックス」に登場するチンコである。BLやレディコミでよくある表現だが、レイプなどで汚され傷ついた受けくんのケツマンコ、あるいはヒロインちゃんのマンコに、本命彼氏である攻めくんのチンコを挿入することでお清めや心の傷の治癒ができるという、そういうジャンルのチンコである。どうでもいいけど、ここで日本のケガレという概念がよく現れてるんが面白いよね。英語圏だとケガレの概念ではなくトラウマの治癒になる。
女性ならではの発想だよなあと思う。チンコなら誰でもいいわけではないことの象徴的な考え方じゃないか。
一方でマンコについては比較的、ヤレれば何でもいいみたいなところが男にはあるわけだから、そういう悪いマンコの毒を払う良いマンコみたいな発想はあまりない。若いマンコ特に処女マンコは「価値がある」みたいな考え方になっているのが面白いなと思う
文鮮明「おっそうだな」