オリンピックの汚職の件は、開催前に止めたところでIOCも困るから取りあえず開催まで口を噤むしかないというのは有ったかもしれない。
けど、安倍ちゃんとその囲いの愚行なんて安倍ちゃんが死ぬ前から同じ事が起こってたのにネットでちょっと燃える程度で何も変わらなかったし、統一教会とのつながりだって前から分かってたのに全然問題にされなかった。
それが、ただ一人死ぬだけでガラッと空気が変わって今まで看過してきた問題が論われるようになった。
けど、今まで口を噤んで愚行を看過してきた連中が、たった人一人の死で「おれはしょうきにもどった」とばかりに愚行を論い始めてるのは気持ち悪くて恐ろしい。
それは「たった一人の人間が国をねじ曲げる力を持っていた」ということの証明でもあるからだ。
一人が死んだだけで正気に戻るって事は、別の一人のせいでまた正気を失う事も十分あり得ると言うことだから。
国が落ちぶれていくってのはこういうことなんだなぁ。
毎度お疲れ様です
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