■ウチの「お気持ち表明おじさん」の生態

何かにつけてお気持ちを喋くる、ウチの「お気持ち表明おじさん」。その生態を箇条書いてみた

• 話は長いが、中身は薄い。結局、何がしたいか、何をして欲しいかが分からない
• 自分の中での流行が常に最優先。「やりたい」と自分思ったら、ガーガーとお気持ちを表明する。ただの感想なので「そうですね」としか返せない
• 新しいことをいろいろやるけど、やったらやりっ放し。やって満足で、その後のメンテは完全放置。種馬か
• でも、メンタルは豆腐。うまくいかないと、凹んで動きが途端に悪くなり、つらい・しんどいのお気持ちを表明
• 何かうまくいかないと、基本的に被害者サイド。「俺はこんなに伝えているのに、リアクションしてないお前らが悪い」のスタンス
• 時間にルーズ。会議始まりは当然のように遅れて参加するのに、会議終わりは時間過ぎても延々としゃべり続ける。「オレ時間」の中でしか生きていない
• 「ブレスト」大好き。とにかく、無駄に人を集めて話したがる。でも、ファシリが下手なので、進行はグダグダで、ブレストとしての意義もなさない
• アジェンダを用意しない、議事も残さない。前処理や後処理という概念を持っていない。今を生きるだけ
• 比較的声が小さい若手には、妙な先輩風を吹かす。「オレみたいに積極的にならないと」と、ダメ出しのオンパレード

Permalink | 記事への反応(1) | 08:07

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