「うつ病を心の病気と言うから気の持ちようだと言われるんだ、心が弱いとか甘えや怠けだと言われるんだ。だからうつは心の病気じゃなくて脳の病気だ」という理屈、
自分は、うつ病になったって話を聞いたらよっぽど労働環境が酷くて長時間労働やパワハラセクハラでストレスが溜まってたんだろうとか
当人の心が弱いとか甘えとか怠けとか、そんなふうに考えた事って一切ない。
だって心の強さなんて人間そんなに大差ないに決まっているでしょうに。
逆に、うつ病と違って純粋に『脳の問題』とされている統合失調症や発達障害の方が
当人の脳が異常なだけなので全部自己責任、親や職場環境には何ら問題なし、周りの責任は一切問うな
精神科に行って薬さえ飲めばそれでOK、とにかく薬を飲め
……という扱いを受けていて、うつ病よりもよほど酷い扱いだと思うんだけど。
うつ病は脳のブレーカーが落ちてる状態なので、やっぱり脳の病気だよ。
理屈じゃなくて、医学的に脳の病気なんだから、そうでないというなら論文書いて反論しなきゃいけないレベル