昔に比べて下手に出てるらしいが、やっぱり犯罪の加害者家族に対する取材は執拗極まりない所が「偉そう」と印象付けられるポイントだろうな
国民に情報を届ける公器というのをもって任じていて我々の取材には答えて当然という態度を加害者家族に取っていることだろう
なぜそう推測されるかといえばなにか事件が起こればどこかしらの局がたとえ「独自取材」だとしても、加害者家族の「申し訳ない」というコメントを引き出してはワイドショーで紹介してる例を俺もその他国民も見てきているからだ。よっぽど執拗に夜討ち朝駆けを繰り返して精神的に疲弊させてまで図々しく取材をせがんでいるだろうことは想像に難くない。
話の趣旨は変わるが、こういう輩に対して「俺にはこうこうこういう理由や法的根拠で取材を無視する権利がある」と長ったらしく説明した時点で負けだろう。結局取材を受けるのと大差ない時間泥棒を取材班に許してしまっているわけだから。
たとえば自転車乗っているときに立ちふさがって来たとしても「どいた」という一言と「シッシ」というジェスチャーで軽くあしらう度胸を養うべきだと思う。やつらが付け回すかぎりなら何十年でも。