デキウーッス
この日、家で一番遅くまで寝ていた人の顔に水を掛けたり、寝ているままの状態で川に投げ込むなどして起こす日らしいです。
その昔、ローマ皇帝の宗教的な迫害を行いそれを危惧した7人の宗教に詳しい若者がある洞窟に逃げ込んで寝て過ごしていたら、目を覚ました時には200年経っていたという逸話から来てるそうです。
7人の眠り男だとか、7人の眠り聖人だとか呼ばれるのだそうな。
二百年経って目を覚ますとかタイムスリップとかコールドスリープとかの類ですかね。
その迫害してきた皇帝が亡くなったことで徐々に国教になってきて、そうして二百年ぐらい経った頃にはその宗教について熱く議論を交わせるようになり、そんでそのタイミングでその宗教にまつわる聖人達が復活した、とかなんで
まぁきっと、有難い教典とかそういうのを語り継いできた子孫の人達が現れた、と解釈するのがベターなんでしょうね。
ということで本日は【技術の継承よいか】でいきたいと思います。