最近同性婚が騒がれていて面白そうだから調べてるんだけど、
婚姻の目的について、原告の求釈明に対して国側は
「一人の男性と一人の女性女性が子を産み育てながら共同生活を送るという関係に対して特に法的保護を与えること」以外にない
と言い切ってるんだけど、これ本気なの?
https://www.call4.jp/file/pdf/202206/ea891f2ab09784354b654cf107ac85d2.pdf
P40
でも大阪地裁でこの主張で勝ててるんだよねー
個人的な感覚だと現在の社会通念に反してると思うのだが、、
法廷でそう言い切らなきゃいけない理由でもあるの?
結構リスキーだよね(素人考えだと婚姻の目的は子供+その他とぼかせばいいのに)
そして法的にはこの主張はなぜ通るの?
イデオロギーとかどうでもいいから
法律の問題としてくわしい人誰か教えて
Permalink | 記事への反応(1) | 11:27
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法律詳しくないけど、もともと婚姻は嫡出推定のための制度だから、子供作らない婚姻には本来の意味はない。貞操義務・同居義務があるのも嫡出推定のためだし。
確かに国の主張にも一理あるな。 主張を明確化すると結構リスキーだと思うけど、 それだけギリギリの戦いなんだろうなー 同性婚訴訟の原告さんにも妊娠中の人がいて、 二人の母(?)に...
もう片方の女と養子縁組すればいいじゃん