貧民が1年暮らすのに250万円かかるとして、1日のうち飯風呂寝るなどで取られる時間を引いて1日の稼働時間を14時間として計算した。
そして貧民がこの500円の1時間を1500円で売って8時間働くと8000円の利鞘が得られる。
こうして利鞘を生活費や税金として吐き出すことで貧民はなんとかして暮らしているわけだ。
さて、考えたいのは貧民の可処分時間であっても1時間には500円ぐらいの価値はあるということだ。
全く面白くないクソゲーを20時間遊べばそれは1万円をドブに捨てる行為だ。
もちろん、同じ時間を面白いゲームに使ったからと言って金銭的な利益があるわけではないが、1万円を払った以上の価値が得られていればそれは勝利である。
ゲームの代金が1万円でも、1万円をドブに捨てるよりは2万円で価値ある体験をしたほうが得なのは明白である。
1時間500円のゴミクズであっても、7秒ごとに1円程度の価値はある。
だが貧乏人は1円分のポイントを得るためのポイ活に1分2分を平気で使ってしまう。
1円を拾うより放置したほうがお得というの2秒に1円ほどの価値がある金持ちの理論とはいえ、貧乏人でも7秒には1円程度の価値があることを考えればこれは異常だ。
異常なのだ。
なぜ、貧乏人は1円のポイ活をするために何分も使うのだろうか。
彼らは狂っているのだろうか?
発達障害なのではないか?割と真面目に ニートじゃないのに1週間で100時間プレイ時間超えるのが異常なの指摘があるまで気づかなかったわ 学生の時はフツーに数日徹夜でゲームやって...
>なぜ、貧乏人は1円のポイ活をするために何分も使うのだろうか。 そらもうあれよ。 仕事を終えて疲れて買い物をして帰宅中の俺を、1分間だけ雇って数円でも報酬をくれる会社はあ...