舞妓さんの炎上素材を眺めていて思い出したのが忘却バッテリーに出てくるとある監督さんの台詞。
監督さんの発言を要約すると、スポーツ選手の賞味期限は短いんだから虐待並みの特訓しないと本人の価値が下がるだろと
世間に対する逆ギレ芸で語る。
ひどい理屈なのだがギャグ調で勢いもあるし、なんとなく飲み込まされてしまい、後をひくエピソードである。
今回、舞妓さんの児童労働、児童虐待に当てはまるという話を見てて、
忘却バッテリーの監督さんの理屈、たぶん舞妓さん業界の養育する側の理屈の代弁になってるよなと思い出し、
そういや、甲子園で稼ぎを得てる界隈の人たちは、ショービズで児童労働をさせてる意識あるんかなと気になった。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:42
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野球好きの中年が「ワシが育てた」したいだけで無責任なアドバイスをしまくるのも含めて、球児のことを描いていると思う。 監督のその発言は覚えが無い。そもそもそんなキャラだっ...