消費税対法人税の論争は、新自由主義VSケインズ主義の象徴でもあるからな。
新自由主義は政府の裁量が良くないと考える。だから、消費税を好み、裁量が入る法人税+減税措置を嫌う。
ケインズ主義は財政・金融・税制を用いて経済を調整しようとする。消費性向が低い場所富裕層などを増税する。、消費自体に係る消費税を嫌う。
そのけっかはどうか?新自由主義で資金循環を無視した税制をしてたがゆえに、失われた30年を作ったし、せっかくのアベノミクスによる回復も潰した。
使ったら減税、ため込んだら増税とするべきだ。つまり、消費税減税、設備研究投資で逃げる余地を設けて法人所得、金融所得、富裕者所得は増税。
でいいから、法人税ちょい上げしてその代わりに 現キャリアアップ助成金みたいなのを充実させるでは駄目なん? 消費税vs法人税みたいな極端な主張聞き飽きちゃった
消費税対法人税の論争は、新自由主義VSケインズ主義の象徴でもあるからな。 新自由主義は政府の裁量が良くないと考える。だから、消費税を好み、裁量が入る法人税+減税措置を嫌う...