2022-05-27

どうすれば安楽死が許される世の中になるのか

安楽死については、認めることで本来死にたくないと思っている人にもさっさと死ね圧力高まる懸念があるから導入出来ないという話をよく聞く。スイスみたいな安楽死先進国でも、誰でも彼でも安楽死させてもらえるわけではないらしい。

でもね、私は死にたいんですよ。安楽死したい。死ぬのは苦しそうだから死んでないだけで、楽に死ねボタンがあるのなら一切の躊躇なく今すぐ押せるんです。「なぜ電車に飛び込んで死ぬのか。迷惑だ。」とか言う人をよく見るけど、自殺を考えている人間にとって電車への飛び込みって、怖いと感じる時間、苦しみそうな時間が一番短そうに見えるからすごく魅力的に見えるんです。もしも安楽死が認められていたなら、電車に飛び込んでる殆どの人は安楽死選択してると思う。そうすれば本人もより楽だし社会にも迷惑がかからない。すごくいいことだと思うんです。

多くの人が将来に不安を抱えて日々を苦しく生きているのも、自分がいつまで生きるか分からない恐怖と戦っているからこそだと思う。でも安楽死さえ認めてもらえたら、毎日不安なく過ごせて、最後安楽死して気持ちよくこの世とおさらば出来るようになる。これってすごく人間らしい生き方だと思うんです。

安楽死は、今の時代の(特に日本における)多くの人にとっての希望になると本気で思ってる。だからこそ、どうすれば安楽死が許される世の中になるのかを本気で考えたい。

  • 問題は死体。 自分で死ぬなら、死体の処分も自分でやること。 anond:20220527064915

    • 砂漠に行って熱中症になって死ねば死体も速やかに風化していく。苦しさも少ない。

      • ジョジョ7部で砂漠で水が見つけられなくて死ぬとこあったが、普通に苦しそうだった

        • そら君、乾いて死ぬからよ。 水を持って行ってひなたぼっこでもしてりゃ、すぐに熱中症で意識は薄れる。 そのまま眠れば二度と目がさめず、体は猛烈な速度で分解していく。

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