「敵意を向けるべきはどう考えても自分の夫だろ。なんで相手の女なの?」とか
なんで「敵意を向けるべきはどう考えても自分の夫」なのか、マジで分からないんだけど…
そりゃあ好きになって結婚したんだから、配偶者の事は簡単に嫌いになれないし不倫相手を憎む方が普通では?男女問わずさ。
こういうふうに「憎むべきは夫であって相手の女を憎むのはおかしい」と決めつける言説って
とかく「女の性質とされるもの」を根拠なく非論理的だと決めつける、一種のミソジニーだと思うんだよね。
でも世の中妻の浮気で妻を憎まず相手の男を憎む男性だっているし、私はそっちの方がまともに思える。
こういう人って妻が浮気して「彼女は騙されてるんだ!相手の男が悪いんだ!」って言って間男を責める男性を見ても
同じ事を言うのかな?
でもそういう主張って見た事ないし
どちらか一方に敵意を向けるっていうのがまずおかしーし 不倫したという事実だけで誰が悪いとか決められるほど単純でもねーし
奥さんがいるって知ってて不倫してたなら不倫相手の女も加害者だけど知らなかったら普通に被害者だから、場合による
いうて不倫相手の女が被害者だったってわかったところで簡単に割りきれんやろ
なんでもミソジニーかよ