だがだからといって鬼=邪悪と決めつけて加害したり追い払ったり差別したり、
そんなことが本当に許されるでしょうか。
今年も何もしていないたくさんの鬼が人間によって豆を投げつけられました。
ただ自分が人間に生まれたという、そういうギフトを得たというだけで
鬼よりも自分が優れた存在だ、鬼を差別していい存在だとしてしまうのは
愚かな思い上がりではないでしょうか。
鬼も私たちと同じように生きているのです。
みなさんも鬼のために立ち上がってください。
活動はできないそういう人はほんの少しで構いません、寄付をください。
手短に申し上げます。この土曜日に鬼の人生の平等性を守るためのご寄付をお願いします。読者の98%は見て見ぬ振りをして、寄付をしてくださいません。もしあなたが今年すでに寄付をしてくださった特別な読者なら、心から感謝いたします
このメッセージをお読みいただいたすべての方が ¥300の寄付をお寄せくだされば、OLMは今後数年間発展し続けることができます。皆様お忙しいと思いますし、お邪魔をしたくありませんので、この土曜日に支援をお願いしにくく感じています。
ほとんどの方はこのメッセージを読んでくださらないでしょう。ただ、私たちが願っていることがあります。オープンなこの世界で、何も請求されず、何も売り込まれず、すべての生き物が平等に生活できることが、どれほど貴重なことかを考えていただくことです。
今お読みいただいたOLMの活動に¥300 の価値があると思っていただけるのでしたら、さらなる成長のためにぜひご寄付をお願いいたします。どうもありがとうございます。