トレパク騒ぎを起こす人というのは、他人の成功を嫉んでいるだけです。しかし、それを正直に言っても誰も同意してくれないので、「法律」や「マナー」にかこつけているだけなのです。「あいつがチヤホヤされているのはムカつく」と言うかわりに、「あいつは悪い奴なんだ」と言うことで注目を集め、承認欲求を満たしているのです。
もちろん、叩かれている絵描きが本当に「悪い奴」だったのであれば(つまり、問題にしているトレパク疑惑が法律や創作倫理に悖るのであれば)、トレパク警察の行為も社会正義になるのでしょう。しかし、トレパク疑惑の99.9%は法律的にも創作倫理的にも何の問題も無いものです。トレパクを叩いている人たちは、法律にも詳しくなく、創作の経験もありません。トレパク疑惑というのは、彼らが脳内で勝手に作り出した論理に基づいて、他人を「断罪」しているだけなのです。
繰り返すと、トレパク疑惑というのは、
だけのことです。
そもそも模写もトレースも悪いことじゃない