大学生のころ自分の固定概念が強すぎて周りの人間や環境を馬鹿にしていた。
心の中でおかしいだろと毎日思っていたがおかしいのは自分だったことが、卒業してから誰一人の連絡先も知らない一人ぼっちになってから気づいた。
心の中で思っていたものがまわりに駄々洩れで、隠しているはずが隠しきれていなくて、それでも普通に接せられていると勘違いしていた。
なんであんな変なことが正しいと思えてたのか不思議でならないし、今思うと恥ずかしいことだらけで本当に馬鹿だった。
SNSやまとめサイトを鵜吞みにして、現実をよく見ていなかったため人を馬鹿にしてしまったことがたくさんあった。
自覚してからことあるごとにフラッシュバックするのが一番の戒めだと思っている。
茨木のり子の「自分の感受性ぐらい」を自己解釈しすぎて、自分の好きなことや行動が他人に理解できないなら、自分だけはそれを信じないといけないと思っていて
仮に自分だけが正しいという認識があってもそれ自体が悪くは無いんだよ。会話の中で相手や相手の大切なものを傷つける発言をしなければいい。 振る舞いを身に付ければ飲みに行くく...
色々後悔もあるんだろうけど、そういう経験が一番人を成長させる気がするよ 日和ってみんなに合わせてそういう失敗を経ずにもっと大人になってから自我に悩むこともあるし 癖との付...