毎回こじらせていることなので吐き出させてほしい。
昨日仕事の仲間たちと飲みに行った。
私は結構その仲間たちのことを気に入っていて、コロナのこともあるので早々に解散することを前提に飲み会が開催されることになり、楽しみに行ったのだが、前回に引き続き行ったあと猛烈にへこむ。なんでかへこむ。三日ぐらい、それがどんなに楽しい時間だったとしても、抜け殻のようになってしまう。今回も案の定、こんな時間までへこんでいる。
一体なぜか?
私が絶対に介在できない彼らの私生活のありようを聞くと、何故かどうしようもなくへこむのだ。それは私の私生活の充実度とは関係しないし、彼らの私生活が充実してるかとも関係ない。
私の介入できない「私生活」が彼らに存在する事実にただただ悲しくて寂しくてたまらなくなるのだ。だからと言って彼らの私生活に無理やり介入したいとは思わないし、責任を持とうという気もない。
この感情はなんなのだろう。同窓会に行ったときも同じような気持ちになる。じゃあ参加するなよ、という意見はごもっともなのだが、彼らのことは好きなので会いたいのだ。でもへこむ、超へこむ。
でもどんな私生活を送っているのか、気になる。
おかしくなりそうだ。
親友にほかの仲のいい友達がいたときのような感覚かな。 わからなくはないけど、「仲間たちといる自分」に価値を感じ、ひとりででいるときの自分を軽んじているんじゃない?ひとり...