救われてえ
救われてえな
救ってくれないすか?無理?まあそうだよな
救ってくれる人いないかな
救いの手段・主体はどうでもよくて、「俺が」「救われたと感じる」これが肝心
俺のいない世界って俺にとってはマジでなんの関係もないカスだから一切気にしなくていいはずなのに、どうしてもまわりの人の顔がよぎってしまう
俺の滅びは世界の滅び、と心底から信じきれればいいんだけど、そんなことができるならこんなことにはなってないのだった
もうとにかく、今日みたいに涼しい気候の日に、花の咲いた丘みたいなところに出かけたいって気持ちしかない
その日だけの話じゃなくて、そういう、花の咲いた丘を見るようなことだけで暮らしを形作りたい
いまは健康だが、毎日労働、闘争はないけど平和とは呼びたくない感じ
嫌だな〜
嫌なんだよな
生きるのって嫌じゃないですか?
嫌なんだよな
もう俺を救ってくださいや
救いってなんなんやろね