■「表現の自由戦士」は本当は表現の自由に興味がない

松戸のVTuber騒動でフェミ側に反対している「表現の自由戦士」側の方が勢いあるけど、この「表現の自由戦士」側の多くの人が表現の自由の為に戦っているかというとそんな事はなく、実は表現の自由に関してはそんなに興味がない

彼ら彼女らの多くがフェミ側に反対している理由はフェミ側の主張の根拠に納得共感ができないからだ

逆に言うと表現規制の根拠に納得共感ができてしまえば、簡単に規制に賛成もしくは黙認をしてしまうだろう

ちょっと前に増田で話題になったジャニーズの桶ダンスも「児童ポルノだからやめるべき」と言われれば規制に賛成する人は多いだろう

タバコ広告への規制もタバコ広告が子供の喫煙を促進すると言われているため黙認されている

多くの「表現の自由戦士」は表現の自由にはそれ程興味がない

フェミ側は彼ら彼女らの納得共感できる理由が用意できれば、多くの人を寝返らせ、敵は少数の本物の表現の自由戦士だけとなるため、フェミ側が問題とする表現を公共から無くすことが可能になるだろう

Permalink | 記事への反応(1) | 23:39

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