2021-10-03

思いつきをネットに書かず温めておくほうが本当はいいのかもしれない。

ネット書き込みをする暇があったら昇進につながるような自分磨きをする。

思いつきを公開するのは現実で然るべき機会が来たらでいい。

機会が来なかったらそれは公開するまでもない思いつきだったということだろう。

機会が与えるべき人間社会的評価されていない。

それはつまりそんな人間がするような思いつきも大したものでなかったのだと考えるべきなのだろう。

ネットの、しか匿名の場というのは何か思いついたらすぐ書くみたいなところがあるから短絡的な内容が多い(自戒)。

思いつきが起こったしてもネットに書かないという方針なら、時間による熟成と、自分磨きとの相乗作用で、結局それは大した思いつきがなかったことに気付けて捨て去ることができるか、あるいは本当にすごい考えへと昇華させられるかもしれない。

相応の立場になって発言の機会が与えられたら初めて発表するという方針なら、その過去思いつきだったものが、ネットに書き込むのとは違って、金になる。

安易ネットに書き込まなければ自分磨き時間が増え期待される生涯賃金もあがるだろう。

実際全国区で知れ渡るような考えや商品を構築しているアイディアはそういう忍耐によって昇華された、元は思いつきだったものだろう。

精液は出しすぎないぐらいが活き活きと生活できるみたいなことわざみたいに、なんでもかんでも書きすぎずがんばろう。

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