単純作業が多いが忙しい部署だった時、せめてエクセル作業をマクロ化しようと
やってみたら激短できて、そのうち定時退社できるようになった
上司は文字さえ打てればパソコンが使えると思い込んでる人ばかりで、
エクセルでマクロ化?何それ食えるのって感じで
仕事量に対する処理能力との関係性は認めてくれず
私ヘの評価は普通だった
数年して他部署に異動して後任が来るんだが
Excelがそんなに使えないと誰にも言えず
私にメンテナンスの仕方を聞きに来ることもなく
残業続きで体を壊して辞めてしまった
同じように、私が異動するたびに後任が体や精神を壊すことが何度か続いた
ようやく気付いた
私がマクロで効率化して定時帰宅すると
仕事量が少ないとどんどん仕事が増やされて
そしてその仕事量がそのまま後任に引き継がれていく
だから私は自分の仕事をマクロ化しても残業してダラダラ残ることにした
そうじゃないと後任が死ぬから
上司に人を正当評価できる目がない企業では
マクロ化などと安易に効率化しない方が良いよ
Permalink | 記事への反応(3) | 21:35
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完全に脱Excelできてる企業はスタートアップとかやろなあ
何度も後任がおかしくなってるならわかりそうなものだけどなあ
そういう人ほど社内システムをアウトソースで効率化しても 外注先にココちょっと無料で変更してくれ ちょっとだけなのに金とんの?はぁ?ってキレるんだよな