江ノ電における炎上沙汰には、鉄オタやバスオタのように公共インフラの"消費"を許容するような社会の象徴と撮り鉄とロードバイク乗りの当事者である若者世代の貧困からくる異議申し立てのパフォーマンスの側面がうかがわれる。小田急線での刃物沙汰事件について加害者を称賛したり被害者を誹謗したり他人事扱いする人間が多いという現実にも、わたしたちの社会にあるインフラや若者を取り巻く社会問題の根深さが示されている。多くの人が関心を持ったであろうこの事件は、普段は不可視なこの問題を可視化し改めて考える契機になりうるはずであり、そこにはインターネット市民社会が果たせる役割があるはず。
今、日本に百いくつもあるオタクコンテンツの中でも公共交通系オタクは最近毎日のように批判を日本中から受けてますよね。もちろんそのなかにはこれを見て恥ずかしいって気持ちは...
江ノ電における炎上沙汰には、鉄オタやバスオタのように公共インフラの"消費"を許容するような社会の象徴と撮り鉄とロードバイク乗りの当事者である若者世代の貧困からくる異議申し...
まず前提として、事情も知らぬ一般人に暴言吐くような集団は趣味趣向がどんなものであれ批判されるべきである。 それを含めても「鉄オタの民度が近年から急激に悪化したわけではな...
オタク反対は聞いたが鉄道オタクと(コロナ渦で大幅に減った)満員電車乗りの貧民に代わる安定的なお得意様の話は聞こえてこないので、鉄オタ反対は鉄オタ文化のヤンキー文化性に対す...