「女」という存在の持つ力=膣パワー、穴パワーという表現はそれほど正しくないと思う
例えば、女だけが膣パワーを持っているのはズルい!→男でもちんちんを膣に変換出来るようにしたよ!という世界の場合…
この場合は所謂「カントボーイ(ちんちんがなくて膣だけがある男)」に男がなる訳だが、このカントボーイというのが悲しいほど腐女子かホモにしか需要が無く、ノンケ男にはガチで一切ウケないジャンルだ
男のちんちんを膣にしたところで、男は女を選ぶし、膣持ち男に興味を抱くことは無い…この世界でも依然として、女だけが膣パワーを占有することになるだろう
しかし、反対に「ふたなり女」はノンケ的男にもウケる層がかなり多いジャンルで、竿役にふたなり女を用いる作品も多いし、さらに、ふたなりよりはさらにニッチだが「男の娘」なんてのもそこそこに人気だ
実際のところ、男が好きな女体の肝となる部分は膣ではなく、顔とかおっぱいとかお尻とか太ももとか曲線美とか…まあつまり全体であって、膣の有無以上に重要なのは「女性的な可愛い・エロい肉体であるか」だと言える
よって、膣パワーという表現は正しくない
👦「おまえはなにをいっているんだ」