以前から俺は発達障害かもと思っていたので、今日病院に行って診断をしてもらった
正直なところADHDと診断されたくはないという気持ちが半分ぐらいあった
健常者でただの怠け者なら気持ちの入れ替え一つで症状を改善できるが、
ADHDと診断されてしまったら脳の障害だから、障害と一生の付き合いになってしまう
病院について問診票を記入し、ADHDの診断をして欲しいと伝えると、更に追加でペーパーテストをいくつか受けた
正確に診断してもらってきちんとした治療を行い、人生を前に進めたいという気持ちと、自分を発達障害者と認めたくない気持ちに揺られながら、
できる限り質問には正直に答えたつもりだ
医師は10分程度の面談が終わると、ADHD的な傾向があるようだから薬を試してみるか?と言った
俺は正直その気楽さに多少面食らった
こんな簡単に薬出して良いの?発達障害ってもっとしっかりしたテストをして、何なら親とか近しい人に子供の頃の様子とか聞いて判定するもんじゃないの?と思った
今の発達障害で通院する人が多いご時世、一人一人の患者を時間かけてみていられないのかもしれない
発達障害は本人の生きづらいという認識が大事だというし、薬も軽く試して効きそうなら続けてもらえば良い。病院としてはそういう治療方針なのかも
思いもかけず発達障害の薬を貰って帰ってきた
薬まで飲むつもりはまだ無かったからどうしようか、とりあえず試してみるべきか。迷っている
飲むと人生が変わる人もいれば、何にも変わらない人がいるので、物は試しで飲むといいよ
せっかく貰ったから一度試してみるわ
頓服薬だから飲み切っても治らないんでしょ?
薬飲んでる間は困った症状がないだけだから 花粉症の薬とかに近いかも
気負い過ぎ。 なお、多動などのエンドルフィン過剰はお薬で抑えること出来るみたいだけど、怠け系は認知療法じゃないかや
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