飲食店で感染する率は10%程度なのに、エビデンスも無しに、なぜ飲食店ばかりに自粛を求めるのか、という意見がある。
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このことは冬登山についての次の例を考えてみれば明らかである。
冬の事故死において、登山中の事故死の割合は 0.01%以下である。
このように低いパーセンテージとなるのは、そもそも冬に登山する人の数が少ないからである。
だからといって、家庭で過ごしているよりも、冬登山したほうが危険性は少ない、とは言えない。
飲食店で感染する率が10%程度、というのは、単なる発生数の比較であって、外食する人の割合・滞在時間が考慮されていない。
飲食店での感染について、一週間の活動時間を考慮して計算すると次のようになる。
一週間で活動している時間(起きている時間)を16時間 × 7日 = 112時間とする。
もし、外食によってコロナに感染する危険度が 他の活動と同じ程度であるならば、外食によるコロナの感染率は 1.8%程度にとどまるはず。
この数値は、飲食店が他の場所よりも感染する率が高い、ということを意味している。
飲食店にいくと、みんなマスク外してしゃべってるからな。
元増田は、利口なアホ。 文字通りの意味で「どこで感染しやすいか」だけが知りたいなら、元増田の言うとおり、感染者数を過ごす時間でデフレートして時間当たりの感染者数を計算す...