社会学→平等平等うるさいくせに自分たちが視点の不平等を抱えていることにはダンマリ。
簡単に言えば「端的な客観性など社会学には存在しない」ということです。
主観を捨てきれない奴らが平等平等うるさいせいで、「贔屓されやすい弱者」だけが社会学によって救われ、「気が付いてもらいにくい弱者」は社会学の研究の対象となりにくく、救ってもらいにくいという、新たな不平等が社会学のせいで生まれています。
よって社会学こそ不平等の根源であり、社会問題で有り、消えるべきです。
法学→権利のためのテロリズム!とかいう思想が法学の基礎の部分にあるのが最高に気持ち悪いですね。
気持ち悪いって僕が考える理由は、これもまた社会学と同じで、「不平等の根源」だからです。
権利のために闘え!とかいう幼い思想では、権利のために闘う力が残っている弱者だけが救われ、権利のために闘う体力すらない「真の弱者」は見捨てられるわけです。