ケータイ小説っていうのがあってるのかわからないけど、なろう系とかじゃなく、その前? 並行して? あった、ガラケーで読んでた女子向け多かったやつね。
たまたま取引先の会社が何故かサイト運営してて、そっからの流れで。
短編だったから、そんなに設定とか考えずにノリで書いたやつで。
一応ケータイ小説向けに、めっちゃ短文。怖いぐらいに描写を減らしてって寄せてみた。
そしたら、「凄い! 映像が浮かぶようです!」みたいな褒められかたした。
まあ、社交辞令だとは思うんだけど、ああいうスタイルが流行ったってことは妄想力とか凄いのかな。
そこで育ったから最適化されてるのか、元々女性ってそういう感受性? 想像力豊かなのか。
自分とかでもなろう読むスイッチ入れてなろう読んだら何にも気にならないナーロッパでも「ギルドだ。酒場が併設されている」でも情景浮かぶし、スイッチ切ったらなんじゃこれ、全然わからんってなるし。