■女性のほうが五輪とコロナ禍の二重苦を強いられている

東京オリンピック看護ボランティアの7割が辞退 茨城の競技会場

https://www.asahi.com/articles/ASP5D6WZWP5DUJHB004.html]

＞同会は大量辞退の背景を「迅速なワクチン接種のために医療人材の確保が求められ、オリンピックに人手を割く余裕がなくなっているからではないか」とみている。

五輪スポーツドクター、募集上回る応募　熱中症など対応

https://www.asahi.com/articles/ASP5D3DVWP5DUTQP00C.html]

医者より看護師のほうが女性比率が高いことを考慮すると、男性はこのコロナ禍でもスポーツにかまけているヌルゲー野郎が多く、女性のほうがコロナ禍対応に駆り出されているという現実が見えてくる。

男性はヌルゲーで現実が見えていないから五輪にもホイホイ賛成するし、女性は厳しい現実を冷静に見て五輪ボランティアを辞退した。

強者に選挙権や政治の決定権は要らない。女性の女性による女性のための政治が今この世界には必要だ。

Permalink | 記事への反応(1) | 18:22

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