2021-05-04

健康志向にも限界がある

実家の両親が不健康生活をしている

父親は365日欠かさず泥酔するまで酒を飲む

両親ともに家族以外の他人と会わない、会話を嫌がる、外出しない、運動しない、偏食、生きがいや趣味がない

寿命が縮まる生活パターン

GW中に帰省すると、自堕落で不健康生活を改めれば良いのにとイライラするが、

軽く生活パターンに触れただけで腹を立てるため、もう面倒くさくなってこっちも話をしない

とはいえ、少し引いて考えてみれば、健康志向にも限界があるのだ

いくら禁酒して運動して健康的な食事をして、他人コミュニケーションを取り、生きがいを見つけて前向きに生きても、身体の老化が止まるわけではない

人にはそれぞれ受け入れられる生活パターンの許容幅が存在するのだろう

うちの両親は共に生まれつきの脳みそと培った生活の癖が、不健康寿命を縮めるタイプのものだったということだ

究極的には何をやろうともやがて身体が壊れていくことを諦めて受け入れるしかないのだ

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