女性の権利運動っていってもさ、社会構造から変えるべきこと、周りの意識から変えるべきこと、個人の問題として受け止めるべきこと、いろいろあるじゃん
そこでなんだけど、結局ある個人に対する「救い」なんてのは宗教しか扱えないと思うのよ
宗教学の本で「すべての宗教に共通するのは、現状を救いを必要とする状況と考えること」みたいな文章を読んだ記憶があるんだけど、つまりそういうことよ
だから「認められたい」とかそういう個人的かつ実存的な意味で「弱者」と自覚する人はマジで大手のそこそこ古い宗教が一番と思うよ
自分もメンタル死にそうなときに教会で神父さんの話を聞いてバザーを手伝ったらなんかみんな親切で久々に「ここにいていいんだ」感を味わったわ