オタク文化って端的に言えば「商業ラインに乗った芸術作品を消費する文化」なわけじゃん?
芸術を消費するってのは、最初は単に感覚的にそれを認識するだけに終わるけど、段々そこに付随する歴史だとかについて興味を持ってくもんじゃん?
例えば歴女は最初のうちは「竜馬カッコイイぜよ~~~」でしかなかくても、そのうち「そもそもこの時代は海外との貿易が~~大陸ではこれこれこういう文化が~~島国というものの特性が~~」とやたら縦横に深く情報を掘り進めだすものじゃん?
オタクってのはそういう傾向、「自然と教養を身に着けようとしてしまう癖」があるものだと私は思ってるわけじゃん?
「葛飾北斎たそ~~」とか抜かしてるオタクが「え?浮世絵って全部作者が書いてるんじゃないの?」みたいな事言い出したら恐ろしいじゃん?
不思議じゃん?
そりゃ生きてる時間が違うからな
教養ぶるオタクっていうのはオタクっつーかサブカルだからなあ
2次絵描いて公開して称賛を得るとかプロのコスプレイヤーとか、オタクも自分が着飾る方にシフトしちゃったからな そういう場合はやはり知識じゃなくてビジュアルに90%傾いちゃうし ...
無産の癖に知識だけ深い方がキモいじゃん 浅く消費して流行の一端担う程度のが健全