○ご飯
おせちともち。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はじゅうれんきゅー九日目。
二人以上殺人を犯すと天使に地獄へ送られる世界で起こる連続殺人。
本格ミステリとしては、特殊設定に関するフェアさ、特殊設定を活かしたトリックと勘所抑えておりとても楽しめた。
ページ数的にもう一段ひっくり返すかと思ったが、そこを敢えて小説的なテーマの言及に割いており「名探偵とは?」に作者なりの結論を出しているようなシッカリした力強い小説だった。
特殊設定、ライツヴィルじみた探偵の悩みや慟哭、これら二つをしっかり抑えておりかつ、表面的なモチーフの流用でなく、しっかりと根本から書こうとした名作だった。
「Twitterのあの界隈」と僕は呼んでいるが、もう流石にそろそろアレらに名前を付けて普通に売れっ子になっていくんだろうなあとシミジミしてしまう。
それとも、今時の作家はああやってTwitterでじゃれあうのが普通で、特に名前が付くような何かではないのだろうか。
ああ、Twitterやめよう。
○グラブル
昨日と全く同じで吹いた。
僕はTwitterほとんどやめました。