2020-12-30

何と言ってカウンセリングの予約を取ったらいいかからない

数年前、仕事私生活で疲れて(自分的には)精神的にボロボロになり、精神科医にかかったことがあった。

死にたいと言って泣いた私を医者は鬱とは診断せず、代わりに困ったような表情でカウンセリングを勧めた。後々冷静になってから考えたが、そりゃ自分精神科の予約取れるくらいだから鬱ではないと診断するのは妥当だとは思う。

ただ、そのカウンセリングの予約は何と言って取るべきなのだろうか。仮に病名がついていれば、その病気の症状改善のためにアドバイスをしてほしいのですが、とか何とか話を進めやすいが、何の病名もついていないのに予約を取られても先方も困る気がする。何しに来たんですか?何を話したくて来たんですか?と言われたらビビって「ごめんなさい何でもないです」と言って帰ってしまいそうだ。話したいことはあるようなないような、死にたくても死ねない状態が何年も続いてるだけで身体健康だ。働いてもいる。

こういう精神状態は不健康だし生きづらいか改善したいとは思うけれど、結局は単なるクズなだけだから、気の持ちようと言われればそれまでだ。

どうでもいいけど、死にたいのは今この瞬間なのに、精神科って予約しないと行けないってなかなか不便な気がする。そりゃ精神科の先生にも休みはあって当然だし、突然来られても捌き切れなくて困るだろうけど。ほんものの鬱の方は突発的なその症状を薬とかで抑えられるのかな。ふと心配になってしまった。

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