2020-12-14

道明寺と風見涼君にあいたい

ゲームプロジェクト炎上した時に、運営会社アンリミテッド(当時)は「Ctuberだから」と言明し、多くの人はそれを言い訳だと捉えていたのを覚えている。

でも、その「Ctuber」の行く末を見てみたかったと炎上からしばらく経った今改めて思う。

思えばドラえもんみたいなアニメは中の声優が変わっても、そのキャラクターのものが愛されている。

アニメではその作話におけるキャラクター公式としては全てだったが、Ctuberたるゲームプロジェクトキャラクターでは彼らが投稿する動画コンテンツだけでなく生放送ライブイベントでの活動を通した「より強度をもった」キャラクター提供できていたわけだ。それはやはり新たな挑戦に他ならなかったわけだろうし、何がいけなかったんだろうか。

少なくとも俺は中の演者ではなく、キャラクターである「ガワ」が好きだったのだ。

もちろん運営企業の諸々の体制問題があったというのはそのとおりなんだが。キャラクターのものまで否定しなくてよいのに。

消費者の「こういうコンテンツでなければ許さない」というワガママが俺の好きだったコンテンツを殺したとさえ思う。


ゲームプロジェクト炎上しなかった世界線道明寺と風見涼君に会いてえな。。。

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