阪急と比較して、京阪は踏切が開くのが遅すぎて、開かずの踏切の原因になっている気がして、いらいらしている。
家の近くの阪急の踏切は、列車が踏切を通り過ぎると、方向表示の矢印がすぐに消えて、すぐに遮断棒が開く。列車通過1〜2秒で開き始める。
京阪の踏切は、踏切を列車通過後、5秒ほどして矢印表示が消えて、さらに5秒ほどして遮断棒が開き始める。
ひとつの列車の通過ならいいのだが、複数の列車が通過するときに開かずの踏切の原因になっている気がしてならない。
上り列車が通過した、やっと矢印表示が消えると思ったら下り方向が点灯。
その上りが踏切を通過し、ようやく矢印が消えて渡れると思ったら、上り矢印が消えると同時に下りが点灯!!!
このおかげでどれだけ乗りたかった列車に降り遅れたことか!!ほんとに!!!
安全が第一というのはもちろんわかる。ダイヤが変われば解決することもあるだろうが、1箇所の踏切のためだけに変更できるようなものではないというのもわかっている。
路線特有の問題とか、会社の規則とかあるのかもしれないが、京阪は無駄な安全係数を取りすぎているように思える。
踏切の開くタイミングにかかわらず、開かずの踏切問題はどうにかならんのかと思い、
今日も定時ダッシュしたのにもかかわらず踏切に引っかかって、乗り継ぎが良い電車に乗れずにくやしい思いをしながら待ち時間でで書き殴った次第です。