最近、プレゼンしなければならなくなり、何冊かプレゼン本を読んでる。
小技はさておき共通する趣旨は大体こんな感じ。
ー短い間で全体像を伝えるため、おおまかな型を使う
ー読み手の関心を最後まで保たせるため、ストーリーを用いる
ー相手の知覚を刺激し行動を促すため、メッセージを込める
これ、ラップや詩に似てるなと気付いた。
8ビート8小節とか、フローとか、パンチラインとかのやつだ。
プレゼンの本質は詩に通づる(可能性がある)。
そもそも、限られた制約の中で色々意味を詰め込んで読み手の気持ちを刺激するとか、俳句や短歌やらで前から日本にあったよね。
文化的にプレゼンに強い素養あるんじゃないのか?
とはいえ、体感では違うので不思議。
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