最近ずっと目標としてたある種の夢を数年越しにとうとう達成した。多くの人が目指しては諦める道。何年も地味に継続してたことが報われたと思った。
そのことで特徴のない自分の存在を周りに認めさせたかったし驚かせたかったんだと思う。夢を叶えてないから自分は中途半端な人間で自分に自信が持てないのだと、信じ込んでる部分もあった。
Twitterに成し遂げたことを書き込んだら反応はいつもより多く、顔も合わせたことない人達から祝福もしてもらえた。
だけどリアルの友人と思ってた人たちの反応は冷めていた
よく「たまたま」というが。経験上、関心の高さはメッセージのレスポンスの早さであったり量に繋がる。
それがしばらく返事を置かれた上にまさかの話題スルー。であったり、別に聞きたくないとでも言わんばかりに、簡単なおめでとうのスタンプひとつで済まされたりした。あれ?この人とはつい先日まで頻繁にやり取り交わしてたのに?この人とはかつてお互い将来のこと話し合って笑い合った思い出とか自分の中にあるんだけど、あれは幻だったのかな・・?
つまり知人らに「どうでもいい」と分類されたことが自分の思った以上にショックだった。
夢を叶えるのは自分のためだ。重要なのは叶えた先であるのも確かだ。だけど自分が思い描いた「周りを見返せる」ってことは全くなかった。
今は虚無でベッドに伏している。
おつかれ 友人じゃなかったってことじゃないの? 元増田がうまく行ったことを喜んでくれる人と付き合っていけばいいよ あったかくして寝ろ
どんな夢を叶えたのか知りたい。 素直になおかつ本心で祝福できる人間にはある程度の距離感が必要だろうがきっとたくさんいるだろう。
おめでとう。 反応が薄いのは嫉妬だから気にしなくていいと思う。