徴用工訴訟問題で韓国政府が「賠償金は後でこっちで補填するから賠償に応じてくれ」と日本政府に水面下で持ち掛けるも門前払いを食らっていた事を朝日がすっぱ抜く。
韓国提案、日本は乗らず 元徴用工問題「賠償応じれば、後に穴埋め」
元徴用工への賠償を日本企業に命じた韓国大法院(最高裁)判決をめぐり、韓国政府が「企業が賠償に応じれば、後に韓国政府が全額を穴埋めする」との案を非公式に日本政府に打診していたことがわかった。日本政府は1965年の日韓請求権協定で賠償問題は解決済みとの立場から、提案に乗らなかった。
↓
朝日新聞「青瓦台、『日本企業が賠償応じれば、後に韓国政府が穴埋め』と打診」
朝日新聞は10月31日、韓国大法院の日帝徴用工問題を巡る判決に関連し、韓国政府が「日本企業が賠償に応じれば、後に韓国政府が全額を穴埋めする」という案を非公式に日本政府が打診したが、日本側が提案に乗らなかったと報じた。青瓦台関係者は1日、「事実無根だ」と否定した。
↓
なぜ我が国の税金で日本の賠償金を補填しなければならないんだ!と韓国国民激おこ。
韓国政府は「そ、そんな交渉持ち掛けてねえし!あんなの嘘に決まってるし!」と真っ向から否定してしまい、今後水面下での交渉が不可能に。