こういう風潮が日本が衰退した原因である。
産業構造の転換を阻み、異業種転職・起業・再チャレンジを阻害し、解雇された従業員が自殺する社会を作った原因である。
政治は雇用を守るため生産性のない赤字法人を税金で延命させることになり、
産業の新陳代謝が進まず、国際的な競争力のまるでない法人ばかりになる。
コロナで旅行業や飲食業、宿泊業が持続不可能となり、その従業員は新しい産業に転換しなければならない。
にもかかわらず30歳、40歳を越えた人たちが新しいことに挑戦するのをバカにする。
これでは、旅行業や飲食業、宿泊業の人たちが不幸になる。もちろんそれを支える国民全体にも負担がかかる。
「~歳までに~してないと駄目」という風潮を根こそぎ取り払うのが、日本再生に絶対に必要である。
Permalink | 記事への反応(2) | 01:39
ツイートシェア
コロナで新しい産業に転換しなければならない人が、新しいことに挑戦するのをバカにしてるなんて聞いたことないが。 むしろ推奨されてんじゃん。 それに日本再生ってなんだよ。 ...
ほんこれ。それを決めるのは自分自身だ