難しい話はよくわからないんだけどいわゆる成果主義という評価制度を導入する話になると必ず同じ不満が書き込まれて
案の定ヤフコメでも「ちゃんと評価できるのか」「偉い人は末端まで目が届かない」「不当な評価で給料が下がる」というコメントに溢れていた。
個人的には成果主義というのは「できなかったら下がる」ではなく「やらない人は給与が上がらない」システムだと思ってるんだけど実際の所どうなんだろう。
べつに給与上がらなくてもいいよって人は入社してから定年するまでずーーーっと同じ仕事するだけで、給与は上がらず責任も階級も変わらない。
年功序列で新入社員が入ってきたら自動的に自分の階級が上がることもなく、手を挙げて新しい仕事に取り組まない限り仕事内容も給与も変わらない。
この人達は成果主義という枠組みとはべつに決まった固定給が支払われることになる。たぶんほとんどの人はこの階層にとどまるんじゃないかな。
一方で若くてもやる気のある人は手を挙げて成果で評価されるポジションを得て出世していく。おそらく全体の3割ぐらいだと思う。
生産側の人たちはどうやって判断されるんだろ かいぜん書をどんだけ提出したとかなのかな
先週ゴミ箱を5センチ右にずらして、今週は5センチ左に動かしました。 【昇級】+3000円
さあどうなるでしょうな。。三割ねえ