フェミニストの表現問題に対する戦い方は回り回って女性の立場を危うくするもの。
「一人一派なので意見や定義がころころ変わっても問題ない」とか「具体的な改善案や妥協点は出さない」とか
いまフェミニストの主張が受け入れられているように見えるのは
(フェミニストの主張を無下にするとこっちが差別者のレッテル貼られる。譲歩しておこう)って思われているだけ。
だだをこねる子供への対応と一緒。泣き止むなら飴を買ってあげるくらいいいか って。
でもこのやり方では世の中は変わらない。子供は世界を変えることはできない。
フェミニストという立場も悪くなる。ネットで「ガキのような連中」と蔑まれているのはその立ち振舞いだ。