好きな相手に負けるのが好き。どうしようもなく好き。
でも私の好きな人は私を打ち負かそうとか絶対してこない。そういうところが好きなんだが、でも打ち負かされたい欲は尽きない。
奇麗に積み上げて塗り固めた自分の正義とか倫理とか信念とか、全部ねじ伏せられて負けたい。
負けたい。全力で抗ってねじ伏せられたい。負けを認めて屈辱の中相手への尊敬の念を噛みしめたい。
誰か私を負かしてほしい。でも普通の人間は人を論破しようとしてこないので戦いの場がない。
私も私で性癖より人間関係を優先し早々に折れてしまうので戦いが成立しない。
でも私は論破されたい。
いや、私の武器は論理がいいが、相手の武器は論理でなくたっていい。
愛でもいい。
むしろ圧倒的な愛の力の前では論理なんてかくも無力なものなのかと論理そのものを肯定できなくなるまでねじ伏せられたい。
手越が何やったか1ミリも知らなかったけど、なんか謝ってる動画見ただけで手越を許した。
てごにゃんのはなしなら初めからそう書いといてや!
あの会見のとき手越くん異様に顔良かったけど整形?