2020-07-27

今後のSNSには島の概念を導入すべき

TwitterFacebook, Instagram などの SNS では、

「友人との交流」のはずが規模が拡大しすぎてしまい、「世間との交流」でしかない。

人間感覚は「友人との交流」なのに実際は「世間との交流」なので、

意見が異なる人々から誹謗中傷炎上騒ぎが絶えない。

これを改善するのが、島の概念である

例えば絵描きがたくさんいる島なら絵描き同士で情報交換をすればいいし、

リアル友達同士で島を作るのも良い。

左翼左翼の島で、レイシストレイシストの島で過ごす。

他の島とも交流は取れるが、基本的には島内交流を行う。

島の概念を導入しても炎上がなくなることは無いが、減りはするはずだ。

そしてなにより、意見の食い違いによる無意味ストレスの総量が大きく減ると思っている。

現在SNSは大きくなりすぎた。小さな島に分割するフェーズに来ているのである

  • そういう面ではにちゃんの板スレシステムって適度な壁になっててよかったんだけどな。

  • MastodonっていうSNSがあったんだ… (今もある)

    • 始まってもいないよな

    • マストドンは六月末で閉鎖しそうになった所をまた別の会社が買い取ったりコミュニティの独自色が一段と濃くなったりで何だかんだで長生きしそう

  • 仕組み的にはmixiにあったような気もしないでもないが、Twitterに島システムあったら面白そう。 あと極論で出しただけだろうけど、このご時世SNSでレイシズムを許容するのは有り得ない...

    • 島を作ったところで、島に乗り込んでくる無法者をどうするの?って話になりそうな気がするが。

      • 島作った人から追放されるんじゃね? 島民資格を奪われる

        • ちわーっす。新人なんですけどぉ。島に入りたいんですがぁー (実は追放された人)

  • なんか昔、みんなで島を育てるソシャゲもどきというか、誰かのホームページのミニゲームみたいなのあったな。 桃井はるこか誰かそのへんの人が参加者やってた気がする。

  • 今後は誹謗中傷をミュートする技術が進んで、一見平和なSNS時代が訪れる 一方あぶれた人々の負の感情の受け皿として、またアングラ的なコミュニティの人口が増える と予想してる

    • 過敏な人はなにをしても傷つくのでそれ以前の問題である マストドンも実名コミュニティもあるぞ

    • こういう「蓋をする」のは本質的にはマジで意味がないわな。人間の負の欲求を「ないもの」としようとしたって無理、だってあるのだもの。 社会学者は、こういう問題を根本解決する...

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