あれでわかったことは、個人の選択は何ものよりも尊いということ。
優生学と同様の価値判断だとしても、個人の選択である限りそれを否定できないというのが真理。
散々ここで話題になっているあてがえ論者の自称弱者男性や、男性による女性への加害についても、産み分けがそれを解決する。
各個人がそれぞれの判断で産まれてくる子の性別を選べるようになれば、結果的に男児が減り、上記のような問題行動を犯す人が社会から減る。
昔と違って、男性の有害性をきちんと主張できる世の中になったのだから、世論によって、一人ひとりの力によって、ジェンダー問題を解決に向かわせることができる。