生きている大半の人は希死念慮とか焦燥感と孤独感に苛まれた経験がないって本当なの…?
自分の生命体としての魅力や存在意義のなさに絶望してどうしようもなくなったりしないの……?
希死念慮はあるけれど、一般的な倫理観や価値観は備わってるから、自らで生命を断つことや死への恐怖だけは人並みに刷り込まれてるから死ぬに死ねない辛さやもどかしさがつらい。
生きている理由もないけど死ぬ勇気もないからダラダラ生命活動を維持してるのは甘えなんだろうか。あ、今死にそうだって思いながらもなんとか踏んばってる。がんばりたくないけとがんばらなきゃいけない。
目に見えて分かってしまう容姿への劣等感、それによって形成される他者とのコミュニケーションや相関図が苦しい。ああ、満たされない承認欲求と自己顕示欲。なんかすごく俗っぽい悩みの種なのがものすごく嫌だ。
希死念慮とか焦燥感と孤独感に苛まれないよ。生きてればどうにかなる。
誰でも多少はそういう時期を過ごしたことあるんじゃない? ただ、魅力・存在意義・承認・自己顕示するまでもなく勝手に注目されてしまう美貌を持っていた俳優でも希死念慮は起きる...