2020-06-21

「二泊三日で30万円…もしかしたら50万円だってイケそうですよ。オリンピック前までには元手回収、そこからはほぼ儲け。会社をやめようかと思っています

 今年1月上旬、興奮した面持ちで筆者の取材に語ってくれたのは、東京渋谷区港区、そして文京区内の「民泊物件」を運営しているという増田増夫さん(仮名40代である

一昨年ごろから急激に拡大していた民泊運営ブームに乗じて、今や都内関西で十数部屋の物件運営し、月に100万円オーバー利益を上げるやり手の投資家だ。元はIT企業社員だったが、今は民泊事業一本。目

論見通りに東京オリンピック前にホテル代が軒並み高騰し、今年6月ごろからは、増田さんの運営する物件(戸建てタイプ)は、一泊20万円でも予約が次々に押し寄せるような状況、まさに濡れ手で粟の笑いが止まらない状況だった。

民泊のように借りるだけでなく、投資不動産の購入も考えています五輪までに数百万円、数千万円も夢じゃない」(増田さん)

この人、その後どうなったんだろう・・・

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