レンタルサーバーというのは、本質的には1台毎に実在するパソコンみたいなものなんだよ。
だから、許可が下りるかどうかはさておき、そのサーバーが収容されているデータセンターに入ることができれば、1つの機体としてのサーバ本体を確認することができる。
一方のクラウドは、ハードウエアを大量に集めて仮想化し、その中に仮想化された1台のサーバとして存在する。
40ペタバイト分のディスクアレイ、32コアCPUを1000台繋いだCPUアレイ、それらを超高速ネットワークで繋いで出来上がっているのがクラウド。
あなたが、そのクラウドの中で1台のサーバを使うとき、保存したデータがどこに保存されているかは直感的には分からないし、CPUで計算させているときも、どのCPUのどのコアを使っているかは分からない。
クラウドのハードウェアは、毎日どこかで故障し、新しいハードウェアと交換されてゆく。
壊れることを想定して設計されているから、保存したデータは3~4か所に重複して保存されている。
だから、今日はこのディスクからデータを読んでいたとしても、明日もまた同じディスクから
データを読みだしているとは限らない。
それがクラウド。
どっちも「どっかにある物理サーバーにデータをアップロードして、必要なときにダウンロードする」ってのは変わらないよね? んで軽く調べたら、CPU資源とかの使い方が違うの? それ...
レンタルサーバーというのは、本質的には1台毎に存在するパソコンみたいなものなんだよ。 だから、許可が下りるかどうかはさておき、そのサーバーが収容されているデータセンターに...
なんかぼんやりとイメージできた!ありがとう!
普通の日本人が使うのがサーバー パヨクが使うのがクラウド
それなら巨大なサーバーを1団体が使うなら大きな違いが無いんじゃないのって感じる。 ホントに超巨大(超高性能)サーバーを1団体で使うならあんまり差はないと思うけど 1団体でそう...
つまりサーバーのリソースを(仮想的に)結合したり分解したりするのがクラウドって認識であってる?
「クラウド」はバズワード、セールスワードなんで正解なんて無いよ。 「インターネットの向こう側にあるサービスを利用すること」くらいは共通してるだろうけど。 私個人としては...
まあ、おまえはその程度の理解しかしていないんだろうが…