新型コロナ対策として、人と人との距離を空ける「ソーシャル・ディスタンス」がその有効な手段の1つとされていることは誰もがご承知のとおり。
距離を空けること自体には何の異論もないが、この言葉が出始めた当初から、ソーシャル・ディスタンスを「社会的距離」と訳すことには違和感しかなかった。
この言葉が求めているのは、他人との間に「物理的な」距離を取ることだよね。そして、それを社会全体でやりましょうという。それが、「ソーシャル」に込められたの本来の意味のはず。
例えば「上司と部下」「教師と生徒」のように、物理的に近くにいたとしても、社会というものの存在が作った距離を「社会的な距離」というのなら理解できる。しかし、新型コロナ対策として求められているのは決してこのような意味ではない。
最近になって、記事によっては「人と人との距離」「フィジカル・ディスタンス」「他人との距離」などとするものが少しずつ増えているところをみても、自分と同じように違和感のある人も案外、多いのではないだろうか。
また、「ソーシャル・ディスタンス」ではなく「ソーシャル・ディスタンシング」というのが正しいはず。変な言葉が感染(?)して広がっていくのは、ウイルス以上に早いのかもしれない。
その話題、周回遅れだよ。
社会的距離にはA.T.フィールド感ある
いや、そもそも「物理的な距離をあけましょう」に「ソーシャルディスタンス」という意味不明な名前を付けたほうが悪い。パラメータを母数と訳すレベルの糞翻訳
英語を操る非白人の最大勢力たるアフリカ連合はPhysical Distancingと呼んでいるみたいだな。
アフリカ土人の仲間入りはだめだろ
そもそも「物理的な距離をあけましょう」に「ソーシャルディスタンス」という意味不明な名前を付けたほうが悪い。 だったら翻訳の問題じゃないだろ。なんで糞翻訳になるんだ...
それは訳の問題なのではなくて、元の英語の問題ではないか。だって、元の英語の言い方に既に social という語が入っていて physical という語は入っていない。 それを翻訳の問題だと言っ...
横だが WHOではphysical distanceに置き換えるようになってきてる
Medically distance.だろ。
変な英語
NANIMOOKASIKUHANAI
You.it is.
意味がつうじりゃいいんだよ!(やる夫のAA)