震災のときもそうだけど、民衆に大きなストレスが掛かると厚かましい人たちだけがあぶり出されたように街なかに溢れ出すことに気がついた。
なぜなら理解のある他人に配慮できる人は、自粛して表立った行動をしなくなるからだ。
マスクは感染予防に役に立たない。トイレットペーパーはデマだから品薄にならない。
そういわれても、想像力を働かせることができず不安で仕方ないから買い占めに走る。
想像力を働かせることができないから自己中心的で他人への配慮ができない。まさに悪循環だ。
これは大小どこの組織でも言えることで、組織にストレスがかかったとき声高に文句ばかり言う人を絶対に信用してはならない。
その人は必ず、より大きなストレスが掛かったときに他人を蹴落としてでもまず自分の安全を確保することから始めるからだ。
上澄み液のようにその部分だけをそっと取って捨てることができれば、あとには丈夫な地盤が残る。
ちゅまり、そいつらが出てきたときに捕まえてガス室に居れりゅのがせいかい