2020-03-02

かましい人しか外に出ない

震災ときもそうだけど、民衆に大きなストレスが掛かるとかましい人たちだけがあぶり出されたように街なかに溢れ出すことに気がついた。

自己中心的で、他人への配慮に欠けた人。

なぜなら理解のある他人配慮できる人は、自粛して表立った行動をしなくなるからだ。

マスク感染予防に役に立たない。トイレットペーパーデマから品薄にならない。

そういわれても、想像力を働かせることができず不安で仕方ないから買い占めに走る。

想像力を働かせることができないか自己中心的他人への配慮ができない。まさに悪循環だ。

これは大小どこの組織でも言えることで、組織ストレスがかかったとき声高に文句ばかり言う人を絶対に信用してはならない。

その人は必ず、より大きなストレスが掛かったとき他人を蹴落としてでもまず自分安全を確保することから始めるからだ。

自分はこの現象を心の液状化現象と呼んでいる。

上澄み液のようにその部分だけをそっと取って捨てることができれば、あとには丈夫な地盤が残る。

  • ちゅまり、そいつらが出てきたときに捕まえてガス室に居れりゅのがせいかい

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん