https://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/cic/attach/briefing_h25-mat04.pdf
単に(〇~〇P)と書かれている場合は上記のPDFの該当ページを表します
ガーゼマスクが主流だった時代、マスクのフィルタ部分がウィルスを通過してしまうことは常識だった。
しかし、今は不織布が主流でありマスクの性能は大幅に上がった(2~4P)
医療用のサージカルマスクにおいてもウィルスを含む微粒子を通さないことが条件となっている(6P)
https://med.saraya.com/kansen/ppe/kikakukijun/mask.html
PM2.5が話題になってからは家庭用においても同等のマスク性能が売りになってきている(10P)
ただし、様々な工夫(5P)を凝らしてもマスクと顔の間には隙間があり、その隙間からウィルスが侵入する
10年前の試験ではあるが、そうした漏れは平均で40%以上だったという。
http://www.kokusen.go.jp/test/data/s_test/n-20091118_1.html
(補足:"「99.9%」など捕集効率と思われる表記が目立つように記載されていたが、捕集対象はウイルス、ウイルス飛沫、バクテリアなど粒子の大きさが異なるものであった。"とあるが、現在では何の試験での結果(PFE・VFE・BFE)を表すか明記されるようになっている。)
マスクと顔の隙間から侵入する意味でウィルスを防げないというのは間違いではない。
しかし、フィルタ部分の隙間から侵入するというのは時代遅れであり、現在主流のPM2.5対応マスク・サージカルマスクではウィルスをフィルタ部分で防ぐことはできる
バカだからウイルス感染する 頭良ければウイルスに感染しない それだけのことをごちゃごちゃ言うな